第17回キックオフミーティングが6月10日（金）に行われました。
毎年6月に、創立記念日に合わせて行われる恒例の行事となっています。例年は前橋市内の会場を使い、発表と懇親会を行っていますが、コロナの影響で昨年からWeb方式による発表に変えました。懇親会がない代わりに、社員一人ひとりにビールまたはジュースと社長からの厚意として和菓子（両口屋是清）がお土産として出されました。
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補償コンサルタント部 中島君は、用地測量に於ける境界立会いについての発表でした。立会いの困難箇所にドローンを使う方法で、安全かつスムーズに業務が行えるメリットなどが話されました。

技術部 横山さんは、3Ｄモデリングなどを使い、3次元可視化する事の有効性について発表がされました。３Ｄソフトの説明や実際におこなった業務の実例などが紹介されました。

建設コンサルタント部 石井君は、河川災害の復旧事業について発表されました。令和元年台風19号は群馬県に甚大な被害をもたらしました。その際におこなった対応や設計について話されました。

建設コンサルタント部 下田さんは、業務の9割が公共事業であるわが社で、その中でも県の発注業務が主となっております。そこで群馬県が行っている「県土整備プラン2020」の動向や国が目指すSociety5.0について発表されました。