4月3日(月) 令和５年度 入社式が行われました。

本年も新卒者2名が入社することになりました。
コロナ禍の規制緩和もあり、対面での実施としました。

最初に社長より社員に向けて、「何のために仕事をするのか？」と問いかけがあり、「人に褒められるため、人に認められるため、
それより仕事に喜びを見出すことができれば企業も伸びる」と、働くことへの意義が述べられました。
続いて小林取締役より、これから本格化するBIM・CIMに対応していくための体制やドローンレーザー等を使った３次元測量への
有効性について、デモンストレーションがありました。

入社式の後、各部署による新人研修会が行われました。

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≪総務部≫
総務部では、会社概要や就業規則についての説明をしました。

≪技術部≫
技術部では、測量全般の流れを説明しました。また、40年前からおこなってきた航空写真測量からラジコンヘリ、ドローンを使った
3次元測量へと変わっていく経緯が説明がされました。

≪補償コンサルタント部≫
補償コンでは、用地測量における公図転写や境界立ち合いなどを学び、補償業務では建物補償に関する説明がされました。

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2日間の新人研修が行われました。
学校とは違い、緊張の連続だったのではないでしょうか？

これから色々な業務をおこなう上で、何事にも興味を持って取り組んでいってください。
そして「仕事の喜び」を見つけてください。

お疲れさまでした。