令和7年8月18日（月）に群馬高専生徒2チームによる社内発表会が行われました。

今年3月に群馬高専内で「第1回アイデアコンテスト」が実施されました。アマネックスでは、コンテストの審査員及びメンターとして参加してきました。企業賞として、「コンテストの発表内容をアマネックス本社で発表する（豪華昼食付）」という賞を与えたところ、喜んで来てくださいました。

もう一つは、環境都市工学科4年生がPBL（課題解決型授業）に取り組んでいます。この授業では、各企業（6社）がファシリテーターとして、企業で困っていることを生徒目線で解決策を考えてもらうものです。アマネックス班では、「建設業界に対してイメージアップを図るには」を課題として解決策を考えてもらいました。その取り組みや成果を社員に見てもらい、意見を聞きたいとのことで来社していただきました。（学内本発表は9月末）

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発表１ 「盲導犬不足解消のために」  チーム：アンリと愉快な仲間たち      ：電子情報工学科4年混合（6人）

発表２ 「土木業界の人手不足解消へ（アニメーションでイメージアップ）」：環境都市工学科4年（６人）

質疑応答（高専卒）先輩からの一言。「アニメで動画作るって、すごいなァー・・。」

社長から発表者全員へご褒美です。

 

 

生徒の皆さんには大変お世話になりました。知らない人たちの前で少しの緊張もあったと思いますが、すばらし発表だったと思います。環境都市工学科の生徒は、9月末に本発表となります。自信を持って挑んで下さい。

先生や学校関係者の方々には、大変お世話になりました。ありがとうございました。

PS:皆さん豪華昼食に満足して帰っていただきました。